仕事はあくまで住みたい場所に住むための手段である
・何故記事を書こうと思ったか
・現在の自分の気持ち・思いを表現して書く事で現在をどう変えてキャリアを築くか考えるため。
・書く事をキッカケにしていろんな方の記事を読ませて頂き勉強させていただく。
1.自分の現在の状況。
2.半年間働いて住む場所≧好きな仕事をすると考えるようになった。
3.住む場所とは自分のライフスタイルを作るのではないかと考え始めた。
1.自分の現在の状況。
3月から新社会人生活がスタートし、半年が経過した9月終わり。
私は新潟で生まれ育ち、大学進学で神奈川県へ、東京都での就職を果たし福岡県に配属される。
仕事の内容はブランドの時計やサングラスその他を小売店に販売することである。
6月から福岡県に配属され、未開拓エリアという事で他の同期よりも新規の結果が出て仕事に関しては充実していると感じている。
元々時計が好きで興味があったものなので日々興味を持って勉強し販売している。
しかし、それに反して休日は全く内容がなく、記憶にも残っていない。
主な原因は知り合いがいない。作れない。これに尽きる。情けないがやはりコミュニケーションスキルがない事が仕事だけでなくプライベートでも発揮されている。
6月から配属され酒が苦手だが夜の街に繰り出し、近々街コンにも出ようと考えるようにもなってきた。
普段は行ける時にジムに行ったりもしているが、基本定時で終わる事がない仕事のため家と会社の往復である。
しかし、当然慣れない新天地での生活、1人だと言うこの環境でストレスが溜まり肌荒れ、便秘気味になる。
ストレスは溜まる一方ではあるがそもそものストレスは
【住みたいと思って住んだ場所ではない。】
これがストレスの大きな原因ではないのかとふと思い始めた。
2.半年間働いて住む場所≧好きな仕事をすると考えるようになった。
何故ふと、そう思い始めたか。
それは大学の親友との不定期な電話が1つのきっかけであった。
お互いに会社に対する愚痴が出るが1番頻繁に出るワードは
【この場所に住みたくて(この会社に)就職したわけではない】
というワードだ。
お互いに東京・神奈川で生活する事を夢見ていたが一方は福岡県、一方は都市圏外の配属となった。
互いにサーフィン、スノーボードが好きな為、それがライフスタイルにある生活を望んでいた。
電話では毎回違う話をするが最後は決まってお互い神奈川県に住みたい戻りたいと言う話になる。
そして、神奈川県で起業するかなどと話をして電話を終えている。
3.住む場所とは自分のライフスタイルを作るのではないかと考え始めた。
そして今日。いろんなインターネット記事のあらゆる人の考え、あらゆる人種の考えを読ませて頂いた。
人には「職場」よりも、圧倒的に重要な場所がある
浜野安宏
http://diamond.jp/articles/-/134772
この方の記事を読ませて頂き非常に参考になりました。ありがとうございます。
ちなみに私は記事をコピーしているわけではありません。
現状を把握し、調べ、自分が新生活が始まった中で何にストレスを感じ、キャリアプランを考える上で参考にするための記事にしたに過ぎません。
しかし、この記事を読み、自分の現状に当てはめれば、
好きな事を仕事にする≧自分が住みたい場所に住む
と、言う考えが
好きな事を仕事にする≦自分が住みたい場所に住む
と言う考えになりました。
・自分が思い描いたライフスタイル
・自分の趣味を楽しむライフスタイル
この2つを当てはめながら考えればどちらかと言うと住む場所の方が大事かもしれないと今現在は考えています。
たった半年で判断する事は難しいですし、自分も仕事をしていてキツイけど楽しいとは思えているのでとりあえず今は今を頑張ると言う事で結論付けたいと思います。
ありがとうございました。